誰かのために生きること

降り出し冷たい雨の中、道端でひとりぼっち。

寂しそうに震えていたキミ。

 

不意に足を止めて、握りしめたキミのそんな白い手はどこか冷たくて…。

 

そんなキミからこぼれれ落ちる雨の滴は、まるでキミがこぼす涙のようだ。

 

降りしきる雨に比例して、とめどなくキミの頬を涙がつたう。

 

それでもキミは何も言わずに、ただ静かに僕を守ろうとしてくれた。

 

キミの鼓動のような悲しい雨音だけがあたり一面に響いていた。

 

キミに当たる冷たい雨は、キミにとってどんなに痛かっただろうか…。

 

錆びついて、折れてしまって…もうボロボロで…。

 

自分を犠牲にしてまで【誰か】を守り抜くことは、どんなに辛かっただろうか。

 

キミに感情はなくても、キミに言葉はなくても、キミの【生き様】から【大切なこと】を教わった気がする。

 

ありがとう。

 

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